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駆ける


 気持よく晴れた休診日の朝。
 124に乗り込みエンジンをかける。
 幌のロックを外すと、左右のウインドウが半分ほど下がる。
 気合いを入れて幌を後ろに畳み込む。
 ここ、結構力がいるし、無理な姿勢をとらなきゃいけないので、筋を違えそう
になる。
 でも、この幌を開けた時に車内の空気が一気に入れ替わる感じは好きだ。

 暖機を終え、ゆっくりと走り出す。
 最初の頃はあんなにエンストしてたのに、最近は滅多にしなくなった。あれは
いったいなんだったのだろうな。124がわたしの運転を学習してくれたわけじゃ
ないよね。

 1号で走っていたおなじみのコースに向かう。
 少し風はあるけど、全然寒くはない。それどころか、日差しがぽかぽかして温
かい。信号で止まっていると眠くなりそうだ。

 片側1車線の道をトロトロと走る。
 左折、一気に加速。
 ツボにハマると気持いい加速をしてくれる。1号と一緒だ。
 白バイがよく隠れているところを制限速度で流す。
 60キロで4速に入れちゃうと、2000回転まで落ちちゃうのでかったるくなる。
 普通に走っていたら、4速以上に入れることなんてまずないな。
 1号もそうだったけど、この味付けはなんなんだろう?
 日本で作っているのに、日本の交通事情は全く頭にないのだろうな。

 ああ、後ろで聞こえる排気音が心地よい。
 再び左折。
 ハンドルを戻すところで、大きくアクセルを踏む。
 LSDとトラクションコントロールのおかげなのか、ぐいぐいと前に押し出され
る感じで加速してゆく。
 1号の時は怖くてこんなにも踏めなかったものなぁ。
 こんなカーブでも思いのほか体はズレない。でも、腰は痛くなるシートである。
 それでも、ほんとに乗ってて楽しい車だ。
 欲を言えば、あともう少しハンドルが重かったらなぁ。そして、シフトがもう
少し軽ければ...。

 桜並木の直線を走る。
 さすがに、ずっと走っていると足元が冷えてくる。
 でもまだヒーターがいるほどではない。
 風が吹いたのか、色を変えた葉が枝から一気に離れ、車の周囲に舞った。

 病院に戻り、駐車場に車を入れる。
 エンジンを止めふと横を見ると、いつの間にか秋の名残が乗っていた。


265-01.jpg 





 タイタンフォールは、ぜーんぜんダメ。
 まったくもって上手く動けないので、思い切ってコントローラーのボタンの割
り当てを変えてみた。
 そしたら、なんとなくコツが分かってきた。
 まだ指が慣れていないので押し間違いもあるし、移動に集中するあまりエイム
がさらにひどくなって成績は良くないけれど、後は練習あるのみだ。

 最初負けてたのに接戦で最後は勝つと言う、けっこう良い試合だったな。
 まぁ、味方ががんばってくれたわけだ。
 




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